常識と限界を超えた全く新しい除菌技術
テラ・プロテクト CAC-717
新技術テラ・プロテクトとは
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弊所だけが可能な特殊な方法で植物ミネラルを抽出。
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化学薬品なし、物理的殺菌方法。
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化学反応や化学作用の残留の心配がありません。
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目に入れても、肌に噴霧しても刺激性なし、腐食性なしの人畜無害の殺菌水です。
テラ・プロテクトの特徴は何ですか?
DNA,RNAウイルス(エンベロープ・無)すべて破壊する
ウイルスはエンベロープの有無により2つに分類されます。一つはエンベロープをかぶったEnveloped virus、もうひとつはエンベロープがないNon-envelopedです。なお、エンベロープという単語はもともと封筒を意味します。エンベロープは細胞膜に由来する脂質に富んだ薄い膜です。脂質はアルコールに溶けますので、Enveloped virusはアルコール系消毒薬で破壊される他、多くの消毒薬に感受性です。インフルエンザウイルスはこの群に属します。一方、Non-envelopedは核酸と主成分が蛋白質のカプシドからなり、消毒液に対して抵抗性を有します。ノロウイルスはこの群に属します。
テラ・プロテクトはエンベロープ有、無のウイルスすべてに効果があります。
テラ・プロテクトの細菌とウイルス不活性の原理
アミノ酸構成のエンベロープ
微生物のDNA、RNA
高アルカリによる加水分解作用でたんぱく質を構成するアミノ酸同士のペプチド結合を緩めます。
メゾ構造体のミネラルが、テラヘルツ波を放射して、ゲノムまで完全破壊します。
メゾ構造体のミネラルは、乾いた後も除菌効果を維持し続けます。
従来の除菌剤の制限がない!安心安全な消毒水
なぜpHが高くても安全なの?
テラ・プロテクトの特徴は、メゾ構造体となった植物ミネラルの自己放電による電気分解と水素吸蔵作用により、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)などの化学薬品を使わずとも、水分子の加水分解性や界面活性の力を保ち、かつ生体への有害性がないpH12以上の強アルカリ性の状態を保つことです。
通常、水はH₂O分子によって構成され、中性の性質を持ちます。(pH=7)
メゾ構造体ミネラルの放出する電気がH₂Oに当たり、H⁺とOH⁻に分かれます。
このH⁺(水素原子)をメゾ構造体ミネラルが吸蔵します。
結果残るイオンはOH⁻のみとなり、水はOH⁻イオン優位=高pHとなります。
テラ・プロテクトはスプレー後ミネラルが放電してpHが中性になるから、安全です。
新しい交差感染予防対策
益田東高校の新しいインフルエンザ対策
毎冬、誰か 1 人がインフルエンザにかかると校内・寮内で感染が広がり、対策に頭を悩ませていました。
島根県・益田東高校では、噴霧施工によりインフルエンザ感染者数を 95 %減らすことに成功しました。
テラ・プロテクトAir には金属等への腐食性が無いことから、養生等の準備作業にかかる手間を大幅に削減できます。
テラ・プロテクトは他になにができるの?
世界初 異常型プリオンたんぱく質を不活性化
「テラ・プロテクトとプリオン混合液をハムスター脳内に接種し、テラ・プロテクトの効果を調べました。その結果、テラ・プロテクトを接種しなかったハムスターは60日以内に全て死亡しましたが、C混合液接種ハムスターは72日後も生残しました。 免疫組織化学検査により 脳組織を観察すると、 死亡ハムスターは脳内全域にわたりPrPSC(異 常 プリオン蛋白)が見られた一方、テラ・プロテクト混合液接種・生残ハムスターにおいて、PIPSC は全く検出されませんでした。ウエスタンブロット 法による観察では、テラ・プロテクト処理プリオン脳 乳斉 1で は殆どPIPSCは検出されませんでしたが、蒸留水処理プリオン脳乳剤で は多量のPrPSCが 検出されました。サンドイッチELISAで はテラ・プロテクト処理プリオン脳乳剤ではプリオン量は検出限界以下でしたが、 蒸留水処理プリオン脳乳剤では1,000 ng/m2の プリオン量が検出されました。テラ・プロテクト作用中の液pHは 12.39±0.03を示しましたが、 動物組織に接触させるとテラ・プロテクト粒子より急速な放電が起こり、pH 8.84±1.17に 中性化されました。したがって、この溶液はプリオン 不活化後に、生体に毒性を示さないと考えられます」(東京大学小野寺節 特任教授)